素材感
外観や内観の素材感

内外で使う建築の材料はいろいろな種類があります。
外観では壁や屋根の素材はセメント系、窯業系、木質系、金属系など多くの素材を単独かあるいは複数組み合わせて使います。
同じ系統の素材でも色を変えるとその印象も変わってきます。
例えば写真のような組み合わせ。
壁の方はコテ跡が残るハンドメイド感のある仕上げになっています。
アクセントしてバルコニー部分を異素材で仕上げようと思い、そこで採用したのが無垢の木材の手すり。
ここに金属や木っぽいアルミの素材を持ってくると違和感があると思いこのような仕様になりました。
自然な風合いとコテ跡の外壁が合っています。
また別のお宅の例ですが、リビングの上部に吹抜けのある内観の様子です。

飾りの梁と木の手すり、そして天井に貼った羽目板の素材と色が見事に合っています。
さらにシーリングファンの羽根も全体の素材感やカラーを邪魔しないカラーとなっています。
外観、内観の例ともにやさしい雰囲気になって納まっています。
自然素材の事例はこのような素材感とカラーリングの建物が多いですね。
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