無垢材
無垢材で空間を仕上げる
吹抜けの天井に無垢材を貼りました。
吹抜け空間には化粧梁やロフトの手すりなども木を表しにして統一した空間を作っています。

写真にはありませんが、床も無垢の杉材を使いそして腰壁にも無垢材を使っていて、リビング空間は木の香りがとても落ち着く空間になっています。
当初から内装のイメージは木の雰囲気をできるだけ表したいというお客様の希望もあって、材料の選定やイメージ写真、そして実際の施工事例などを見ていただきながら決めていきました。
壁や天井にはクロスを用いることも多いのですが、やはり木の面積が多いと、落ち着きます。
人間の感覚機能のうち、代表的なものを「5感」と言いますが、この空間ではそのうちの3つの感覚を感じる事ができます。
目で見て感じる視覚。
木の香りを感じる嗅覚。
そして足や手で直接触れることで感じる触覚です(味覚と聴覚は、木をなめたり叩いたりすることで感じる事はできるのですが、現実感がないので外しました)。
この3つの感覚を充分感じられる落ち着いた心地いい空間になりました。
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